スタジオセディック庄内オープンセット(山形・鶴岡)|勇者ヨシヒコのお墓にお参りして、撮影のセットの村を歩く

森を背にして建つ、黄色い壁の洋風の家

📍 アクセス:山形県鶴岡市。庄内空港からレンタカーで
⏱ 所要時間:1時間ほど(セットの中を歩いた時間)
※料金・営業時間は変更される場合があります。最新情報は公式サイト(https://openset.s-sedic.jp/)でご確認ください。
※内容は2026年5月に訪れたときの情報です。

庄内空港からレンタカーで、スタジオセディック庄内オープンセットへ。
いろんな映画やドラマの撮影に使われてきた、屋外のセットです。

営業は4月下旬から11月中旬まで(2026年時点。スタジオセディック庄内オープンセットの公式サイトによる)。
冬のあいだは閉まっているので、行くなら春から秋です。

目次

まずは勇者のお墓へ

入ってすぐ、気になる看板が。
「伝説の勇者ヨシヒコ ここに眠る──」。
その下には「勇者の墓にお参りしますか?」「今すぐ行く/後で行く」の選択肢。

「伝説の勇者ヨシヒコ ここに眠る」と書かれた、ゲーム画面のような看板

もちろん「今すぐ行く」。

看板の先には、木の墓標がずらり。
お地蔵さまに、お花も供えてありました。

木の墓標が並ぶ、勇者ヨシヒコのお墓のあたり

真ん中には「勇者ヨシヒコ」の墓標。
我らが勇者に、お参りしてきました。

「勇者ヨシヒコ」と書かれた木の墓標とお地蔵さま

セットの村を歩く

ここから先は、セットの村をぶらぶら。
道ばたの看板で、農村エリア、漁村エリアと分かれています。

田んぼのまわりに、かやぶき屋根の家。

田んぼの向こうに、かやぶき屋根の家が並ぶ農村のセット

近くの小屋の中には、岩に刺さった剣。
横の札には「勇者ヨシヒコの旅はここから始まった…」。

岩に刺さった剣と「勇者ヨシヒコの旅はここから始まった…」の札

ヨシヒコを見ていた人なら、ちょっとうれしくなるはず。

壁の板が傷んだ小屋も、わざとそう作ってあるのか、本当に古いのか。

板壁が傷んだ、かやぶき屋根の小屋

「おしん生家」の看板もありました。

「おしん生家」と書かれた木の看板

かやぶき屋根の家が並ぶ、まっすぐな道。
どこかで見たことがあるような、ないような。

かやぶき屋根や瓦屋根の家が並ぶ、セットの村の道

森の中の黄色い家

日本の村だけではありません。
森を背にして、黄色い洋風の家がぽつんと。

森を背にして建つ、黄色い壁の洋風の家

中は、暖炉と大きなテーブルのある部屋。
置いてあった案内板には「美術スタッフの技術」。
新しく建てたあとに【汚し】という技術で、時代を重ねた味を出すんだそうです。

暖炉と木のテーブルがある洋風の家の中と、「美術スタッフの技術」の案内板

古く見えたのは、職人さんの技だったのか。

おくりびとの銭湯

最後は、映画『おくりびと』の看板が立つ建物へ。
中は、映画に出てくる銭湯「鶴乃湯」。
古いテレビや長いすが置かれていました。

古いテレビや長いすが置かれた、「鶴乃湯」の建物の中

外の看板によると、主人公が子どもの頃から通った銭湯として使われた建物で、もとは鶴岡の銭湯「鶴乃湯」。
取り壊しが決まったあと、2010年5月にここへ移されて保存されたそうです。

映画『おくりびと』で使われた銭湯の建物の説明の看板

見たことのあるセットが、あれこれと。
撮影に使われた村を歩くのは、なんだか不思議な気分でした。

勇者のお墓にお参りして、映画の村を歩く。ヨシヒコ好きには、ぜひ一度。

よくある質問

いつ行けますか?

営業は4月下旬から11月中旬までです(2026年時点。スタジオセディック庄内オープンセットの公式サイトによる)。営業時間や入場料は公式サイトでご確認ください。

勇者ヨシヒコのお墓はどこにありますか?

入ってすぐのところに「伝説の勇者ヨシヒコ ここに眠る」の看板があり、その先に墓標が並んでいます。

この旅の全体の流れは「庄内まとめ」の記事に書いています。

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