千光寺(広島・尾道)|夕日の時間に、高台の眺めから本堂、猫の細道へ

夕日に照らされる雲と、崖の上の千光寺の本堂

📍 アクセス:広島県尾道市。山の上の千光寺公園へは、千光寺山ロープウェイ(山麓駅〜山頂駅、約3分)もあります(2026年時点。千光寺山ロープウェイの公式サイトによる)
⏱ 所要時間:高台の眺めから猫の細道まで、1時間ほど(上りはロープウェイ、下りは歩いて)
💰 予算目安:ロープウェイ 大人 片道500円・往復700円(2026年時点。千光寺山ロープウェイの公式サイトによる)
※料金・営業時間は変更される場合があります。最新情報は公式サイト(https://www.senkouji.jp/)でご確認ください。
※内容は2026年10月に訪れたときの情報です。

しまなみ海道を走って、この日は尾道に泊まり。
ホテルに荷物を置いて、夕日がいい感じの時間に千光寺のほうへ。

目次

夕日の時間

上りは、千光寺山ロープウェイで。
ケーブルの先に、傾きはじめた太陽。

ロープウェイのケーブルと、山の向こうの夕日

高いところから見下ろすと、瓦屋根がぎっしり。
その向こうに、細長い海と島々。

高台から見下ろした尾道の町並みと、海の向こうの島

雲の切れ間から差す光の下に、千光寺の朱色の本堂。

夕日に照らされる雲と、崖の上の千光寺の本堂

場所を変えると、町と海がぐっと広く見渡せます。

山の上から見た尾道の町と、遠くまで続く島々

細い海をはさんで、向こう岸の島まですぐそこ。
瀬戸内海は見慣れたつもりでいたけど、大人になって改めて見るといいですね。

山の上から見た、尾道の町と細い海と橋

文学のこみちから千光寺へ

「文学のこみち」と刻まれた大きな石。
ここから千光寺のほうへ下っていきます。

「文学のこみち」と刻まれた大きな石

尾道市の観光の案内では、文学のこみちは千光寺山ロープウェイの山頂駅の横から続く道で、道沿いに文学碑が並んでいます(2026年時点)。

下りていくと、朱色の鐘楼。
千光寺の公式サイトによると、この鐘は「驚音楼の鐘」と呼ばれ、日本の音風景百選にも選ばれているそうです。

朱色の鐘楼と、その向こうの尾道の町

境内には、見上げるほど大きな岩がいくつも。
岩の前の札には「女鎖」「烏天狗」。
「通称石鎚山まで参拝(修行)するための鎖」と書かれていました。

「女鎖」「烏天狗」の札が立つ、大きな岩

そして本堂。
岩の上にせり出すように建っています。

大きな岩の横に建つ、朱色の千光寺の本堂

千光寺の公式サイトによると、本堂は「赤堂」とも呼ばれる、この地方には珍しい舞台造り(2026年時点)。
下から見上げても、上から見下ろしても絵になります。

三重塔と、猫の細道

さらに下りると、木々の間から三重塔。
夕方の光の中、町を見下ろしていました。

夕方の光の中の三重塔と、その向こうの尾道の町

その先は、細い坂道。
トタンの壁に猫の絵、「福石猫神社」「猫の聖地」などと書かれた手書きの案内板。

トタンの壁に描かれた猫の絵と、手書きの案内板

尾道観光協会のサイトによると、このあたりが「猫の細道」。
艮神社の東側から天寧寺の三重塔にかけての約200mの路地だそうです(2026年時点)。

窓の下には「↑ねこ!」の貼り紙。

窓の下の「↑ねこ!」の貼り紙

夕日の時間の千光寺。見慣れたはずの瀬戸内海が、大人になってから見るとこんなにいいとは。

よくある質問

千光寺へはロープウェイで行けますか?

千光寺山ロープウェイが、山麓駅(長江口)から山頂駅(千光寺公園)まで約3分でつないでいます。運賃は大人片道500円・往復700円です(2026年時点。千光寺山ロープウェイの公式サイトによる)。私は上りはロープウェイ、下りは歩きました。

猫の細道はどこにありますか?

艮神社の東側から天寧寺の三重塔にかけての路地です(2026年時点。尾道観光協会のサイトによる)。千光寺から歩いて下りてくる途中に通りました。

この旅の全体の流れは「しまなみ海道・尾道・香川・豊島まとめ」の記事に書いています。

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