熊野本宮大社と大斎原(和歌山・田辺)|田んぼの先に立つ日本最大級の大鳥居と、もとの社地

実りはじめた稲の田んぼの間をまっすぐ延びる参道と、その先の大鳥居

📍 アクセス:JR新宮駅から路線バスで「本宮大社前」へ(所要時間・本数は時刻表でご確認ください)。大斎原は大社から歩いて10分ほど
⏱ 所要時間:大斎原と本宮大社で1〜2時間
💰 予算目安:参拝は無料
※参拝時間などは変更される場合があります。最新情報は公式サイト(https://www.hongutaisha.jp/)でご確認ください。
※内容は2022年8月に訪れたときの情報です。

熊野三山めぐり、新宮の熊野速玉大社の次は、熊野本宮大社へ。
新宮から、バスに揺られて山あいへ向かいます。

目次

大斎原の大鳥居

まず向かったのは、本宮大社のもとの社地「大斎原(おおゆのはら)」。

「熊野本宮大社 旧社地 大斎原」と刻まれた大きな石碑

明治22年(1889年)の大水害で、社殿の多くが流されてしまい、残った社殿が今の場所に移されたそうです。

見上げた大鳥居の柱と、八咫烏の飾り
実りはじめた稲の田んぼの間をまっすぐ延びる参道と、その先の大鳥居

田んぼの向こうに、どーんと大鳥居。
高さは33.9m。
実るまでもう少しの稲に囲まれる景色が、抜群です。

青空と入道雲の下、遠くに見える大鳥居
参道の正面に立つ大鳥居と、両脇の緑の稲

近くを流れる熊野川も、透き通っていてきれいでした。

川底の石が透けて見える、緑がかった熊野川
川原の先、山すそに小さく見える大鳥居

熊野本宮大社へ

大斎原から歩いて、今の本宮大社へ。

八咫烏ののぼりが立つ、熊野本宮大社の鳥居と参道
奉納ののぼりが両脇に並ぶ、杉木立の参道
杉木立の中に立つ、白い狛犬

本宮大社のシンボルは、三本足の八咫烏(やたがらす)。
のぼりにも、八咫烏が描かれています。

檜皮葺の屋根の門と、その奥の社殿へ向かう石畳

本宮は、やはりお参りに来る人がそこそこいた感じ。

お参りのあとは、そばとめはり寿司

ざるそばと、高菜の葉で包んだめはり寿司の定食

お参りついでに、そばと名物のめはり寿司を。
めはり寿司は、高菜の漬物でご飯を包んだ熊野の郷土料理です。

田んぼの真ん中に立つ大鳥居。神さまの昔の住まいは、空が広かった。

よくある質問

大斎原とは何ですか?

熊野本宮大社がもともと建っていた場所です。熊野川などの中州にあり、明治22年の大水害のあと、社殿は今の場所に移されました。今は大きな鳥居が立っています。

大斎原と本宮大社は歩いて回れますか?

歩いて10分ほどの距離です。私は大斎原の大鳥居を見てから、本宮大社にお参りしました。

この旅の全体の流れは「熊野三山めぐりまとめ」の記事に書いています。

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