熊野那智大社と那智の滝(和歌山・那智勝浦)|雨上がりの大門坂を登って、三重塔と滝を一枚に

朱色の三重塔の向こうに、雲の中から落ちる那智の滝

📍 アクセス:JR紀伊勝浦駅から熊野交通バスで那智山まで約30分(途中の「大門坂」で降りて歩くこともできます)
⏱ 所要時間:大門坂から那智大社・那智の滝まで歩いて2時間ほど
💰 予算目安:参拝は無料。那智の滝のお滝拝所は大人300円(2026年時点の情報)
※料金・参拝時間は変更される場合があります。最新情報は那智勝浦町観光機構のサイト(https://nachikan.jp/)でご確認ください。
※内容は2022年8月に訪れたときの情報です。

いつかは行ってみたいと思っていた、熊野古道。
ほんのちょっとのコースですが、大門坂から歩いてみました。

目次

雨が少しだけ残る大門坂

「大門坂」と刻まれた石柱と、坂の入口

紀伊勝浦駅の近くから、バスで大門坂へ。
朝7時台。
夜のうちに降った雨が、少しだけ残っていました。

杉の巨木の間を登っていく、濡れた石段
苔むした石段と、両側の杉と竹林

濡れた石段と、苔と、木々。
これが、すごく素敵で。

杉並木の中を、奥へ奥へと続く石畳の道

大門坂には、昔の石畳が650mほど残っているそうです。

見上げるほど高い杉に囲まれた、急な石段

熊野那智大社と青岸渡寺

「熊野那智大社」の社号標と朱色の鳥居、その先の石段

石段を登りきると、熊野那智大社。
熊野三山めぐりの、最後の一社です。

熊野那智大社には、ずっと来てみたかったんですよね。
漫画の影響で(笑)

朱色の鳥居へ向かって続く長い石段
朱色の柱が並ぶ、熊野那智大社の社殿

すぐ隣には、お寺の青岸渡寺(せいがんとじ)。
神社とお寺が、並んで建っています。

雨上がりの、青岸渡寺の本堂
境内から見下ろした、雲がかかる山あいの景色

三重塔と、那智の滝

青岸渡寺の裏手に回ると、あの景色。

朱色の三重塔の向こうに、雲の中から落ちる那智の滝

三重塔の向こうに、那智の滝。
雲と三重塔が重なっていくのが、いい感じ。

滝の真下へ、飛瀧神社

鳥居の向こうに見える、那智の滝

最後は、坂を下って滝のふもとの飛瀧(ひろう)神社へ。
那智の滝そのものが、ご神体です。

岩肌を一筋に落ちる那智の滝と、手前の岩場

落差133mは、一段の滝として日本一。

杉の木立と、その奥に落ちる那智の滝

途中の苔むす木々とか、少し視点を変えると、いい景色が広がるんですよね。

濡れた石段を一段ずつ。登った先で、雲が滝を連れてきた。

よくある質問

大門坂から那智の滝まで、どれくらいかかりますか?

大門坂の入口から熊野那智大社を通って那智の滝まで、2.5kmほどです。見学しながら歩いて2時間ほどみておくと安心です。

三重塔と那智の滝を一緒に見られる場所は?

青岸渡寺の裏手から、三重塔と那智の滝を一緒に眺められます。

この旅の全体の流れは「熊野三山めぐりまとめ」の記事に書いています。

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