カードボード大聖堂(クライストチャーチ・ニュージーランド)|坂茂さん設計の仮設の大聖堂と、修復中の大聖堂

夕方の空の下に建つ、三角屋根と色とりどりのステンドグラスのカードボード大聖堂

📍 アクセス:クライストチャーチの中心部。修復中のクライストチャーチ大聖堂から歩いて行ける距離です
⏱ 所要時間:私は外からとガラス越しに見て10分ほど(写真の時刻から)
🕘 開いている時間:毎日16時まで、または夕方の礼拝のあとまで(2026年時点)
※料金・営業時間は変更される場合があります。最新情報は公式サイト(https://www.cardboardcathedral.org.nz/ )でご確認ください。
※内容は2024年8月に訪れたときの情報です。

クライストチャーチに到着。
夕方、カードボード大聖堂を見に行きました。

目次

紙で造られた仮設の大聖堂

大きな三角屋根。
正面には、色とりどりの三角形のステンドグラス。

夕方の空の下に建つ、三角屋根と色とりどりのステンドグラスのカードボード大聖堂

地震で大きく壊れたクライストチャーチ大聖堂の代わりに造られた、仮設の大聖堂。
紙の筒で造られているので、カードボード大聖堂と呼ばれています。

看板には「ChristChurch Transitional Cathedral」。
transitional、仮の、という意味ですね。

入口の上にそびえる三角屋根と「ChristChurch Transitional Cathedral」の看板

設計は、日本の建築家の坂茂さん。
ニュージーランド政府の百科事典 Te Ara によると、2013年8月に開いた建物で、使われている紙の筒は直径60センチのものが98本。

この日は閉まっていて、中には入れませんでした。
それでも入口のガラス越しに、中が見えました。
木の椅子が並び、天井は三角形。

ガラス越しに見た大聖堂の中。木の椅子が並び、三角の天井に柱が通る

ステンドグラスを近くで見ると、紙の筒がずらっと並んだ屋根の間に、絵の入った三角形がはめ込まれています。

紙の筒が並ぶ屋根の間にはめ込まれた、人物の絵が入った三角形のステンドグラス

修復中のクライストチャーチ大聖堂

そのあと、本家のクライストチャーチ大聖堂へ。

まだまだ修復中。
建物は鉄骨の足場にすっぽり覆われていました。

鉄骨の足場と枠に覆われて修復中のクライストチャーチ大聖堂

周りの囲いには「Christ Church Cathedral Our Cathedral」の文字。

「Christ Church Cathedral Our Cathedral」と書かれた紺色の囲いと、奥の工事中の建物
広場から見た、囲いに覆われた大聖堂と周りの建物

本家の大聖堂が直るまで、紙の大聖堂がその役目を担っている。

紙の大聖堂と、修復中の本家の大聖堂。両方見ると、この街が歩んできた時間が少し見えた気がします。

よくある質問

カードボード大聖堂は誰が設計したのですか?

日本の建築家・坂茂さんです。2013年8月に開いた建物で、直径60センチの紙の筒98本で造られています(ニュージーランド政府の百科事典 Te Ara による)。

いつ開いていますか?

公式サイトでは、毎日16時まで、または夕方の礼拝のあとまで開いているとなっています(2026年時点)。私が行った夕方は閉まっていたので、外からとガラス越しに見ました。

この旅の全体の流れは「ニュージーランド・テカポ旅行まとめ」の記事に書いています。

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