ボロブドゥール遺跡(インドネシア)|わらのサンダル「ウパナット」を履いて、ストゥーパの並ぶ上の段へ

青空の下、緑の木々の向こうにそびえるボロブドゥール遺跡

📍 アクセス:ジョグジャカルタ方面からバスや車で(私は行きはバス、帰りは送迎の車。ボロブドゥールの町に2泊)
⏱ 所要時間:2〜3時間
💰 予算目安:入場料と、上の段に登るためのチケットが必要(料金は公式サイトでご確認ください)
※料金・営業時間は変更される場合があります。最新情報は公式サイトでご確認ください。
※内容は2023年8月に訪れたときの情報です。

いつか行きたいと思っていた、ボロブドゥール遺跡。
6年前に「見たい」と思ってから、ようやく来られました。
なんか感慨深い。

ボロブドゥールの町の宿に泊まって、朝から向かいます。

目次

入口で渡されたもの

白いテントの下のチケット売り場に並ぶ観光客

チケット売り場は、朝から人が並んでいました。
上の段まで登れるチケットは、数に制限があって、行っても登れない可能性もありました。
今回は、無事に登れることに。

「UPANAT BARABUDUR」と書かれた布の袋と、わらで編んだサンダル

渡されたのは、わらで編んだサンダル。
「ウパナット(UPANAT)」というそうです。
遺跡を傷めないように、これに履き替えて登ります。

袋には、遺跡のレリーフに描かれたウパナットの絵が。
昔の人も、こういう履物を履いていたんですね。

遠くに見えてきた

両側に木が並ぶ芝生の道の先に見える、ボロブドゥール遺跡

まっすぐな道の先に、遺跡が見えてきました。

青空の下、緑の木々の向こうにそびえるボロブドゥール遺跡

近づくほど、大きい。
石を積み上げた、ピラミッドのような形です。

回廊のレリーフ

石段とテラスが幾重にも重なる、遺跡の正面
人々や仏の姿が細かく刻まれた、回廊のレリーフ

ボロブドゥールの見どころの一つが、このレリーフ。
寺院の壁に、いろんな物語がびっしり刻まれています。

踊るような人物が並ぶ、石のレリーフ

すごく躍動感がある。
これが、こうやって残っていることがすごい。

階段の角に置かれた、大きな口を開けた怪物の石像

角には、こんな石像も。

上の段へ

アーチの門をくぐって、上の段へ続く石段

石の門をくぐって、さらに上へ。

上の段に並ぶ、穴の開いた釣り鐘のようなストゥーパ
ストゥーパの中から姿を見せる仏像と、遠くの山並み

着きました。
円形に並ぶストゥーパの姿は、圧巻。
中をのぞくと、仏像が座っています。

ストゥーパの向こうに広がる、緑の平野と山並み

まわりは、緑の森と山。
この遺跡が、長いあいだ密林の中で眠っていたというのが、なんとなく浮かんできます。

青空の下に連なる、大小のストゥーパ

少し離れて

森の向こうに小さく見える、ボロブドゥール遺跡と山

帰りがけに、少し離れた場所からもう一度。
森の中に、ぽつんと浮かんでいるようでした。

6年越しの、ボロブドゥール。わらのサンダルで踏みしめた石の感触を、まだ覚えている。

よくある質問

上の段まで登れますか?

私が行ったときは、上の段に登れるチケットは数に制限があり、登る人は「ウパナット」というわらのサンダルに履き替えました。条件は変わることがあるので、行く前に公式情報を確認してください。

何時ごろ行くのがよいですか?

私は朝の9時ごろに入口に着きました。昼に近づくほど日差しが強くなるので、朝のうちがおすすめです。

この旅の全体の流れは「インドネシア・ボロブドゥール旅行まとめ」の記事に書いています。

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