一ノ瀬泰造の墓とアキ・ラー地雷博物館(シェムリアップ・カンボジア)|『地雷を踏んだらサヨウナラ』の舞台をめぐる

一ノ瀬泰造さんのお墓

📍 アクセス:シェムリアップ市内から車で。私は「地雷を踏んだらサヨウナラ」の舞台をめぐる日本語ツアーに参加
⏱ 所要時間:お墓・地雷博物館・キリングフィールドで半日
💰 予算目安:地雷博物館は入場料あり(料金は公式サイトでご確認ください)
※料金・営業時間は変更される場合があります。最新情報は公式サイト(https://www.cambodialandminemuseum.org/)でご確認ください。
※内容は2019年10月に訪れたときの情報です。
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カンボジア行きを決めて、遺跡のツアーを探していたときのこと。
ちょっと変わったツアーを見つけました。
「一ノ瀬泰造のお墓とアキ・ラー地雷博物館」。

気になって調べてみると、一ノ瀬泰造さんは、カンボジアで亡くなった戦場カメラマン。
彼が残した手紙をまとめた本『地雷を踏んだらサヨウナラ』を読み、それを元にした映画も観ました。
そして、このツアーに申し込みました。
→ 私が申し込んだツアーをベルトラで見る(PR)

参加者は、私ひとりでした。

目次

一ノ瀬泰造さんのお墓

アンコール・ワットの2回目の日の出を見たあと、ツアーへ。
車の中で、ガイドさんがいろいろな話をしてくれました。
ご両親の戦争の体験も含めて。とても勉強になりました。

「WELCOME TAIZO」の手書きの看板

道の脇に、手書きの看板。
その先に、お墓がありました。

一ノ瀬泰造さんのお墓

とてもきれいにされていて、地元の方々に大切にされているのが分かります。
カンボジアの人たちに、感謝です。

「泰造のお墓へ」と書かれた案内の小屋
お墓のまわりの草原

屋根を付けたいとのことで、募金箱が置かれていたので、募金してきました。

アキ・ラー地雷博物館

次に、アキ・ラー地雷博物館へ。
個人で地雷を取り除き続けてきた、アキ・ラーさんの博物館です。

アキ・ラー地雷博物館の展示(取り除かれた地雷)
池の中に積まれた地雷と砲弾
アキ・ラー地雷博物館の展示室
敷地に並ぶ爆弾

アキ・ラーさんの取り組みがよく分かるのと同時に、地雷のむごさを目の当たりにします。
しかも、地雷はまだ、この国の土の中に眠っているのです。

キリングフィールド

最後に、キリングフィールド(ワット・トメイ)へ。
ポル・ポト政権の時代に、多くの人が命を奪われた場所です。

キリングフィールドの慰霊塔
キリングフィールドの寺院の本堂

慰霊塔の中には、亡くなった人たちの遺骨が納められていました。

活気のある街や、観光客であふれる遺跡を見たあとだと、信じられない気持ちになります。
でも、そんなに昔の話ではないんですよね。

泰造さんが通ったお店

ツアーのあと、アンコール国立博物館で降ろしてもらって見学(館内は撮影できませんでした)。
お昼は、泰造さんがよく通っていたという「バンテイスレイレストラン」へ。

レストランに飾られた一ノ瀬泰造さんの紹介
店内に並ぶ写真

壁には、今も泰造さんの撮った写真が飾られていました。

このツアーの参加者が私ひとりというのも、なんだか切ない気がします。
本でも映画でもいいので、一度触れてみてほしいです。

遺跡の美しさの裏側にある、そんなに遠くない過去。行ってよかったと思える一日でした。

よくある質問

一ノ瀬泰造さんのお墓には個人で行けますか?

場所が分かりにくいので、私はツアーを利用しました。「地雷を踏んだらサヨウナラ」の舞台をめぐる日本語のツアーがありました。

アキ・ラー地雷博物館はどこにありますか?

シェムリアップ郊外、バンテアイ・スレイ方面にあります。市内から車で40分ほどです。

この旅の全体の流れは「カンボジア・シェムリアップ旅行まとめ」の記事に書いています。

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