鳥取・島根まとめ(境港・奥出雲・温泉津)|水木しげる記念館、泊まれる博物館、ろうそく神楽、安彦良和展

丸い張り出しに「藥師湯」の文字が入った、温泉津温泉の薬師湯の建物

🗓 時期:2024年9月20日〜23日(3泊4日)
✈ 行き方:行きは羽田空港→米子空港、帰りは萩・石見空港→羽田空港
🏨 宿:9/20 天然温泉 夕凪の湯 御宿 野乃境港(ドーミーインチェーン)、9/21 奥出雲多根自然博物館、9/22 湯るり(温泉津温泉)
🚌 移動:レンタカー
※内容は2024年9月に訪れたときの情報です。
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今回の島根旅の目的は、実はこれ。
島根県立石見美術館の「描く人、安彦良和」展です。

せっかくなので、連休を使って島根を横断することにしました。
米子空港から入って、まずは鳥取の境港に前泊。
奥出雲、三瓶、温泉津と西へ進んで、帰りは萩・石見空港から。

目次

旅の流れ

日にち行ったところ
2024年9月20日羽田→米子空港、境港に前泊(野乃境港)
2024年9月21日水木しげるロード、水木しげる記念館 → 奥出雲多根自然博物館に泊まる
2024年9月22日さんべ縄文の森ミュージアム → 物部神社 → 仁摩サンドミュージアム → 温泉津温泉(薬師湯、色 shiki、龍御前神社のろうそく神楽)、湯るりに泊まる
2024年9月23日龍御前神社の龍の岩 → 島根県立石見美術館「描く人、安彦良和」展 → 萩・石見空港→羽田

9月20日:境港に前泊

羽田から米子空港へ飛んで、レンタカーで境港へ。
境港は、水木先生からのスタートです。

夜の境港駅前では、水木しげるさんと鬼太郎たちの像が出迎えてくれました。

境港駅前にある、机で漫画を描く水木しげるさんと、のぞき込む鬼太郎たちのブロンズ像

この日の宿は、天然温泉 夕凪の湯 御宿 野乃境港。
ドーミーインチェーンの宿です。

→ 天然温泉 夕凪の湯 御宿 野乃境港の料金をじゃらんで見る(PR)

9月21日:水木しげる記念館から、泊まれる博物館へ

朝は水木しげるロードの妖怪の像を見ながら、水木しげる記念館へ。
水木しげるさんの体験と妖怪がたっぷりの、いい記念館でした。

赤い文字の看板が掛かった水木しげる記念館の外観

→ 詳しくは「水木しげる記念館」の記事へ

午後は車で奥出雲へ。
この日の宿は、泊まれる博物館「奥出雲多根自然博物館」です。
いつか泊まりたいと思ってたんですよね。

「博物館に泊まろう!」の看板がかかる建物と、入口前のオレンジ色の恐竜の像

客室にも恐竜の模型。
夜は宿泊者限定のナイトミュージアムで、照明を落とした展示室を歩きました。

ベッドの頭の上や机の上に恐竜の模型が並ぶ客室

→ 詳しくは「奥出雲多根自然博物館」の記事へ

9月22日:埋没林、物部神社、仁摩サンドミュージアム

朝は、さんべ縄文の森ミュージアムへ。
三瓶山の埋没林を発掘・保存している博物館です。

てっきり化石の木だと思ってたのですが、生木が発掘されたもんなんですね。
約4000年前の木が、立ったまま残っていました。

照明に照らされて立つスギの巨木。奥の壁には森の映像が映っている

→ 詳しくは「さんべ縄文の森ミュージアム」の記事へ

島根を横断中。
次は物部神社へ。
「石見一宮」と刻まれた社号標が立っていました。

「石見一宮 物部神社」と刻まれた社号標と、奥の石段と鳥居

大きな鳥居の先に、社殿が見えます。

物部神社の大きな鳥居と、まっすぐ延びる参道の先の社殿

物部神社からの、仁摩サンドミュージアムへ。
緑の向こうに、ガラスのピラミッドが並んでいます。

曇り空の下、植え込みの向こうに並ぶ仁摩サンドミュージアムのガラスのピラミッド

仁摩サンドミュージアムの公式サイトによると、ここには世界最大の砂時計「砂暦(すなごよみ)」があります。
ピラミッドの中に入って見上げると、鉄骨が幾重にも組まれていました。

仁摩サンドミュージアムのガラスのピラミッドの内側を見上げたところ。鉄骨と白い布、中央につり下がる大きな装置

9月22日夕方:温泉津温泉をぶらり

この日は温泉津温泉で一泊。
温泉街をぶらりと歩きます。

「藥師湯」の文字が入った、丸い張り出しのある洋風の建物。
前にはテーブルと椅子が並んでいました。

丸い張り出しに「藥師湯」の文字が入った、温泉津温泉の薬師湯の建物

薬師湯のお湯にも入りました。

温泉街を歩いていくと、龍御前神社の鳥居。
夜はここで神楽があります。

「龍御前神社」の社号標と石の鳥居、奥の石段

夕食は「色 shiki」で。
古民家のレストラン&カフェバーです。
ハンバーグのプレートをいただきました。

木のテーブルに置かれたハンバーグとごはん、サラダがのったプレート

外に出ると、暖簾に「色 shiki」の文字。
古い建物に、明かりがいい感じに灯っていました。

夜の温泉津温泉で、紺色の暖簾が掛かった古民家の「色 shiki」の店先

龍御前神社のろうそく神楽

夜は、龍御前神社での「ろうそく神楽」。
ろうそくの灯りと、生の音色だけで行われる神楽です。
タイミングよく見ることができました。

舞台の横には「岡見神遊座」と書かれた幕と大太鼓。

「龍御前神社」と「岡見神遊座」の文字が入った幕と、大太鼓

舞台の奥の石段にも、ろうそくの灯り。

ろうそくの灯りに照らされた神楽の舞台と、奥に続く石段、天井から下がる飾り

夜10時すぎ、舞台にはとぐろを巻いた緑とオレンジの大蛇。
その後ろに、面をつけた演者が立っていました。

ろうそくの灯りの舞台に置かれた緑とオレンジの2体の大蛇と、その後ろに立つ面をつけた演者

子供の頃に地元で見た神楽は、こんな感じだったなと思い出しました。

神楽のあと、夜の温泉街を少し歩きました。
街灯が通りを照らしていました。

街灯が灯る夜の温泉津温泉の通りと、木造の建物が並ぶ町並み

この日の宿は、温泉津温泉の湯るりです。

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9月23日:龍の岩と「描く人、安彦良和」展

最終日の朝、もう一度龍御前神社へ。
本殿のすぐ上の崖から、大きな岩が突き出ています。
これが龍に見立てられている岩。
口を開けた龍の顔に見えてきます。

青空の下、木々の間の崖から突き出す龍の顔のような巨岩と、その下に見える龍御前神社の社殿の屋根

そして今回の島根旅の目的、島根県立石見美術館へ。
レンガ色の瓦に囲まれた、グラントワの中庭。

レンガ色の瓦屋根と壁に囲まれた、グラントワの広い中庭

入口の上には「描く人、安彦良和」展の垂れ幕。
隣には、同時に開催していたメカデザイナー山根公利さんの展示の垂れ幕も。

展示を見ていると、ひょいひょいっと描いているようなのに、あの絵が出来上がっていくのが凄い。
山根公利さんの展示も、これまた良かったです。

このあと、萩・石見空港から羽田へ帰りました。

鳥取から島根を横断して、最後に目的の展覧会へ。妖怪、恐竜、4000年前の森、神楽と、盛りだくさんの3連休でした。

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