📍 アクセス:ラパスからウユニの町まで飛行機で約1時間。陸路(バス・車)なら半日〜1日
⏱ 所要時間:最低でも2泊3日。鏡張りを狙うなら夕方・夜も含めて複数回出かけたい
💰 予算目安:塩湖ツアー・ホテルの料金は各社の公式サイトでご確認ください
※料金・営業時間は変更される場合があります。最新情報は各ツアー会社・ホテルの公式サイトでご確認ください。
※鏡張りは雨季(おおむね12月〜3月ごろ)に、塩湖に薄く水が張ったときに見られます(2026年9月時点の一般的な情報)。
ウユニ塩湖に行ったのは、2014年の2月。
雨季の終わりごろです。
「鏡張り」を見るには、塩湖の上に薄く水が張っていないといけない。
でも、水が張る場所は日によって変わるんだとか。
つまり、探すしかないんですよね。
朝:まずは鏡を探して走る
朝から車で塩湖に出ます。

どこまで行っても真っ白。
地平線まで白い大地が続いていて、距離感がおかしくなります。

少しだけ水が張った場所を見つけて、車を止めました。

たしかに、車が水面にうっすら映っている。
でも、写真で見るあの鏡張りには、ちょっと物足りない。
さて、問題はここから。
夕方:ついに見つけた
夕方、もう一度水が張っている場所を探しに出ました。
そしてたどり着いた場所が、これ。

太陽が、空と水面に2つ。
雲までそのまま映っています。

並んだ四駆もきれいに映り込んで、どこからが空なのか分からない。

日が沈むにつれて、空がオレンジに染まっていきました。

言葉で説明するのは野暮というもの。
ただただ、幻想的でした。
夜:宇宙に浮かんでいるような
夜も、また塩湖へ。

空の星が、足元の水面にも映っています。
上も下も星。
宇宙にぷかぷか漂っているような感覚でした。
長めに露光すると、星がぐるっと流れていきます。

鏡張りを狙うなら
実際に行って思ったのは、次の3つ。
- 時間帯を変えて何度も出る:朝は物足りなくても、夕方には見つかった。夕方と夜は別物の景色です
- 泊まる場所で見え方が変わる:トゥヌパ山側は塩湖が荒れておらず、真っ白。泊まり比べた話は塩のホテルの記事に書きました
- 雨季でも、水が張っているかは運:場所は日によって変わるので、現地のガイドやドライバーに探してもらうのが近道
行く前に知っておきたい5つのこと
1. 実は標高がかなり高い
ラパスの空港は標高約4,000m、ウユニ塩湖も約3,700m。富士山より高い場所です。
呼吸は深くゆっくり、無理に動かない、お酒は控えめに。
血中の酸素濃度を測る簡易的な機械(パルスオキシメーター)があると安心です。
2. 乾燥するので水分はこまめに
汗はあまりかかないのに、体の水分はどんどん抜けていきます。
のどが渇いていなくても、定期的に飲むくらいでちょうどいい。
3. 日焼けというより、やけど
真っ白な塩と水面の照り返しで、日差しがとにかく強い。
私は帽子のすき間から出ていた髪が、日焼けで茶色くなりました。
唇まで焼けて腫れることもあるそうです。
肌を出さない、唇や耳にも日焼け止め、サングラスは必須です。
4. 日程には余裕を
鏡張りが見られるかは、その日の水の張り具合しだい。
私も朝は空振りで、夕方にやっと見つかりました。
塩湖に泊まるなら、できれば2泊以上あると安心です。
5. 町に近いエリアは荒れていることも
私が行った2014年の時点で、ウユニの町に近い側は車のわだちが目立っていました。
真っ白な塩湖と鏡張りを楽しむなら、トゥヌパ山側のホテルに泊まるのがおすすめです。
上も下も空。ここは地球じゃないみたいだった。
よくある質問
ウユニ塩湖の鏡張りはいつ見られる?
雨季(おおむね12月〜3月ごろ)に、塩湖に薄く水が張ったときに見られます。場所は日によって変わるので、ツアーのドライバーに探してもらうのが確実です。
鏡張りがきれいな時間帯は?
私が行ったときは、朝より夕方のほうがきれいに映る場所が見つかりました。夜は星空が水面に映ります。
高山病の対策は?
ラパスに着いてすぐ塩湖に向かわず、1〜2日ほど高地に体を慣らすのがおすすめです。
旅全体の流れはボリビア・ウユニ塩湖旅行まとめに書いています。
