ボリビア・ウユニ塩湖旅行まとめ|ラパスから陸路で塩湖へ、7泊の行程

夕方のウユニ塩湖の鏡張り。太陽が空と水面に2つ映る
目次

この旅の行程

日付スポットひとこと
2月23日ラパス/月の谷山の斜面にびっしり家が並ぶ街に到着
2月24日ティワナク遺跡初めての南米の遺跡。太陽の門へ
2月25日オルロ経由で塩湖へデモを避けて早朝出発。キヌア畑とビクーニャ
2月26日ウユニ塩湖/チュルパの墓地鏡張りを探して一日中。夕方と夜に大当たり
2月27日インカワシ島/国旗の休憩所塩湖を横断してパラシオ・デ・サルへ
2月28日列車の墓場/ウユニの町お祭りに遭遇。夕方はフラミンゴ
3月1日ラパス最後の夜はフォルクローレと夜景

宿:ラパス(3泊)/タイカ・デ・サル(2泊)/パラシオ・デ・サル(2泊)→ 塩のホテル2軒の泊まり比べ

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ウユニ塩湖に行ってきました。
2014年の2月、西遊旅行のツアーに参加しての旅です。

日本からアメリカを経由して、ボリビアのラパスへ。
長い移動でした。

2月23日:すり鉢の底の街、ラパス

ラパスに着いて、まず驚いたのが街の姿。

谷の斜面にびっしりと建物が並ぶラパスの街並み

すり鉢状の谷の斜面に、家がびっしり。
山のてっぺんのほうまで、ぎっしり続いています。

高台から見下ろしたラパスの街。山の上まで家が続く

いきなり塩湖に向かわないのには理由があって、ここは標高がとても高い。
まずは体を慣らすために、ラパスに滞在します。

この日は、郊外の「月の谷」へ。

ラパス郊外の月の谷。雨と風に削られた土の柱

雨と風に削られた土の柱が、ニョキニョキと並んでいます。
たしかに月面ってこんな感じかも。

月の谷に並ぶ土の柱と黄色い花

2月24日:ティワナク遺跡

翌日は、ティワナク遺跡へ。

ティワナク遺跡の太陽の門のレリーフ

太陽の門の彫刻や、不思議な顔の石像。
南米の遺跡を見るのは、これが初めてでした。
詳しくはティワナク遺跡の記事にまとめています。

2月25日:ボリビアを疾走

いよいよウユニ塩湖へ出発。
……のはずが、デモで幹線道路が封鎖されるという情報が。
ということで、かなり早朝に出発しました。

途中、オルロの町で休憩。

オルロの広場にあるドーム型のモニュメント

さらに走ると、窓の外に赤や黄色の畑があらわれました。

赤や黄色の穂をつけたキヌア畑が広がるボリビアの高原

これ、キヌアの畑なんだそうです。
日本だとスーパーフードとして見かけるあのキヌア。
こんなにカラフルな穂をつけるとは知りませんでした。

道ばたには、ビクーニャの姿も。

丘の上にいるビクーニャ

ひたすら走って、塩のホテル「タイカ・デ・サル」に着いたのは夜。
見上げた星空がすごかったです。

塩のホテル「タイカ・デ・サル」の夜空に広がる星空

2月26日:鏡を探して

朝から、鏡張りになる場所を探して塩湖を走ります。

真っ白なウユニ塩湖の上を走る四駆の車

ずっと続く白い大地。
なんとも不思議な感覚です。

少し水が張った場所で鏡張りを見たものの、ちょっと物足りない。

それから、近くの遺跡へ。

「CHULLPA'S CEMENTERY」と書かれた看板

看板には「CHULLPA’S CEMENTERY(チュルパの墓地)」。
岩の洞窟の中に、ミイラが土器と一緒に安置されていました。

そして夕方、もう一度水が張ったところを探しに行くと……。

夕焼けの空が鏡のように映るウユニ塩湖

ありました。
空と夕日が、そのまま足元に映る景色。
夜は星空が映って、宇宙に漂っているようでした。

この日のことはウユニ塩湖の鏡張りの記事に詳しく書いています。

2月27日:塩湖を横断

この日は、ウユニの町の方を目指して塩湖を横断します。

朝の塩湖と、トゥヌパ山。

白いウユニ塩湖の向こうにそびえるトゥヌパ山

途中、インカワシ島に立ち寄りました。

ウユニ塩湖に浮かぶインカワシ島。背の高いサボテンが並ぶ

白い塩湖の真ん中に、背の高いサボテンがびっしり生えた島。
なんでこんなところにサボテンが、という光景です。

お昼は、島の近くの塩湖の上でパラソルを広げてランチ。
真っ白な大地の上でごはんを食べるなんて、なかなかない体験です。

さらに進んで、各国の国旗が並ぶ休憩所でひと休み。

塩湖の上に各国の国旗が並ぶ休憩所

日本の国旗もありました。
すぐそばには、塩のブロックでできた「DAKAR BOLIVIA」のモニュメント。

塩のブロックで作られた「DAKAR BOLIVIA」のモニュメント

この日の宿は、パラシオ・デ・サル。

「Hotel Palacio de Sal PRIMER HOTEL DE SAL EN EL MUNDO」と書かれた看板

夕方と夜にも塩湖に出かけました。

地平線に沈む夕日と、オレンジ色に染まるウユニ塩湖

夜の塩湖が、この旅でいちばん美しかったかもしれません。

夜のウユニ塩湖の上に描かれた星の軌跡

2月28日:列車の墓場と、お祭り

この日はウユニの町を散策。

まずは「列車の墓場」へ。

荒野に放置された錆びた蒸気機関車

錆びた蒸気機関車が、荒野にずらっと放置されています。
車輪だけがゴロンと転がっていたり。

列車の墓場の地面に転がる錆びた車輪

塩の作業場ものぞきました。
袋に詰めた塩の口を、火であぶって閉じていく。
地道な手作業です。

町に戻ると、なにやら大騒ぎ。

ブラスバンドと若者たちで賑わうウユニの町のお祭り

ブラスバンドが鳴り響くなか、若者たちが泡のスプレーをかけ合っています。
水かけ祭りのようなものなんでしょうか。
すごい熱気でした。

夕方は、また塩湖へ。

オレンジ色の夕焼け空を飛ぶフラミンゴの群れ

オレンジ色の空の向こうを、フラミンゴの群れが飛んでいきました。

3月1日:ラパスへ

ウユニの空港から、小さなジェット機でラパスへ戻ります。

「BIENVENIDOS A UYUNI」と書かれたウユニ空港のターミナル

飛行機の窓から、塩湖が見えました。

飛行機の窓から見下ろしたウユニ塩湖と山

名残惜しい。

ボリビア最後の夜は、レストランでボリビアの音楽と踊りを楽しみました。

そして、ラパスの夜景。

すり鉢状の斜面いっぱいに明かりが灯るラパスの夜景

すり鉢の斜面いっぱいに、明かりが灯っていました。

翌日、帰路につきます。

泊まったホテル

2軒の違いは塩のホテル泊まり比べの記事に詳しく書いています。

よくある質問

ウユニ塩湖へはラパスからどう行く?

飛行機ならウユニの町まで約1時間。私は行きは陸路で丸1日かけ、帰りは飛行機でした。

ティワナク遺跡は日帰りできる?

ラパスから車で片道1時間半〜2時間ほどなので日帰りできます。

インカワシ島はどこにある?

ウユニ塩湖のほぼ真ん中にある島で、塩湖を横断するツアーでよく立ち寄ります。

列車の墓場はウユニの町から近い?

町の郊外にあり、車ならすぐです。

まとめ

遺跡も、塩湖も、星空も。ボリビアは、地球の不思議が詰まった国でした。

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