📍 アクセス:ロンドン中心部からテムズ川の水上バス(グリニッジ桟橋)、またはDLRのカティーサーク駅から徒歩15分ほど(丘の上り坂あり)
⏱ 所要時間:天文台だけなら1時間ほど。クイーンズ・ハウスと国立海洋博物館も回るなら半日
💰 予算目安:天文台は有料(料金は公式サイトでご確認ください)、クイーンズ・ハウスと国立海洋博物館は入場無料
※料金・営業時間は変更される場合があります。最新情報は公式サイト(https://www.rmg.co.uk/)でご確認ください。
※内容は2019年5月に訪れたときの情報です。
ロンドン観光の2日目は、日本語ガイドのバスツアーに参加しました。
その目玉のひとつが、ここグリニッジ天文台です。
誰もが一度は聞いたことがある、世界の標準時の場所。
ロンドンの中心からは少し離れた、高台の公園の上にあります。

丘の上からの眺め
公園の丘を上がると、ふり返った景色がこれ。

手前に旧王立海軍学校の建物、その向こうにテムズ川と、高層ビルが立ち並ぶカナリー・ワーフ。
見晴らしがよくて、公園もきれいに整えられた、いい場所です。
ロンドンの公園は、どこも手入れがしっかりしている感じがします。

建物の屋根の上にのっている赤い玉は「報時球(タイムボール)」。
昔、テムズ川の船に正確な時刻を知らせるために、毎日決まった時刻に落としていたそうです。
お決まりの、経度0度をまたぐ
そして、これ。

分かります?
お決まりのやつですが、東と西を分ける経度0度の線(本初子午線)をまたいだ瞬間です(笑)。
片足が東経、片足が西経。

線の上には世界の都市の名前と経度が刻まれていて、東京の文字を探してしまいます。
入口の門の脇には、24時間表示の時計(シェパード・ゲート・クロック)もありました。

時間と星の展示
館内には、時間や天体観測に関する展示があります。


天文学者が使っていた部屋や、昔の時計など。
私、こう見えて大学では航空宇宙工学を専攻していたので、こういうのは見ていて飽きません。
丘を下りて、クイーンズ・ハウスへ
ツアーはここで解散。
帰りは寄り道しながら戻ることにしました。
天文台からテムズ川に向かって丘を下ると、何やら素敵な白い建物が見えてきます。


クイーンズ・ハウスです。
展示もさることながら、建物そのものが素敵。

白黒の模様の床の大広間や、「チューリップ階段」と呼ばれるらせん階段。
このらせん階段には、幽霊が出るという話もあるんだとか。
なかなか興味深い場所です。
国立海洋博物館
その隣にあるのが、国立海洋博物館。

船や航海に関する資料がずらり。


船首を飾っていた像(フィギュアヘッド)がたくさん並ぶ壁は迫力がありました。
七つの海を支配した大英帝国の様子が、ちょっと垣間見えます。
外に出ると、帆船のカティーサーク号も。

帰りはテムズ川の船で
ここから市内へは、テムズ川の水上バスで戻りました。

ロンドンでは、川沿いの移動は船が便利なんですよ。
タワーブリッジの下をくぐったり、歴史的な建物を川から眺めたり、クルーズ気分で移動できるのでおすすめです。
経度0度の線を、ちょっと得意げにまたいでみた午後でした。
よくある質問
グリニッジ天文台には、ロンドン中心部からどう行けばいいですか?
行きか帰りのどちらかはテムズ川の水上バスがおすすめです。グリニッジ桟橋から天文台までは、公園の中を丘の上まで歩きます。
本初子午線をまたぐのに、チケットは必要ですか?
本初子午線の線がある中庭は、天文台の有料エリアの中にあります。料金は公式サイトでご確認ください。
この旅の全体の流れは「ロンドン旅行まとめ」の記事に書いています。
