ウジュピス共和国(ヴィリニュス・リトアニア)|アーティストが作った自称国家と、日本語の憲法

川沿いのテラス席と、ウジュピスへ渡る橋

📍 アクセス:リトアニア・ヴィリニュス旧市街から、川を渡ってすぐ
⏱ 所要時間:私は1時間ほど歩きました
💰 予算目安:入場無料
※料金・営業時間は変更される場合があります。最新情報はヴィリニュスの観光案内(https://www.govilnius.lt/)でご確認ください。
※内容は2026年8月に訪れたときの情報です。

ヴィリニュスの中にある、自称国家「ウジュピス共和国(Užupis)」。
ある意味、ここが今回の旅のメインでした。

目次

国境の看板

旧市街から川の方へ向かうと、橋のたもとに看板が立っていました。
「UŽUPIO RES PUBLIKA」。

橋のたもとに立つ、「UŽUPIO RES PUBLIKA」の看板

パスポートチェックなどは、特になし。
そのまま橋を渡ります。

川べりには、テラス席のお店。
旧市街のにぎやかさとは、ちょっと空気が違う感じ。

川沿いのテラス席と、ウジュピスへ渡る橋

アーティストの国

通りの上には、横断幕。

建物の間に張られた、ウジュピスの横断幕

壁には、絵がいくつも掛けられています。

建物の壁に掛けられた、何枚もの絵

ウジュピスの地図も、壁に。

壁に描かれた、ウジュピスの地図

広場には、柱の上に立つ天使の像。

通りの先の広場に立つ、柱の上の天使の像

穴の空いた手のひらのマークは、ウジュピスのシンボルです(2026年時点。ヴィリニュス市の観光サイトによる)。

壁の「UŽ」の文字と、穴の空いた手のひらのマーク

日本語の憲法

そして、通りの壁に並ぶのが、ウジュピス共和国の憲法。
いろいろな言葉の板が並んでいて、日本語のものもありました。

憲法の板がずらりと並ぶ、通りの壁
日本語で書かれた、ウジュピス共和国の憲法の板

私が好きなのは、この2つ。

  • 8. 誰にも平凡に生き、知られない権利がある。
  • 9. 誰にも怠けて何もしなくてもいい権利がある。

ほかにも「誰にも猫を愛し、世話をする権利がある。」なんていうのも。

憲法は1998年に書かれ、50以上の言葉に訳されているそうです(2026年時点。ヴィリニュス市の観光サイトによる)。
4月1日、エイプリルフールの日が独立記念日なんだとか(同)。

そのやりきった感が、なんだか面白い。

アーティストたちが作った国、面白い。

よくある質問

ウジュピス共和国はどこにありますか?

リトアニアの首都ヴィリニュスの旧市街から、川を渡ってすぐのところです。私は旧市街から歩いて行きました。

日本語の憲法はありますか?

あります。通りの壁に、いろいろな言葉の憲法の板が並んでいて、その中に日本語の板がありました。

この旅の全体の流れは「バルト三国旅行まとめ」の記事に書いています。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次