【2019年10月】カンボジアでアンコールワットと一ノ瀬泰造に会う・準備編

平成が終わり、令和になった2019年。
カレンダーを見ていると、はたと気が付きました。
「即位礼正殿の儀」がある10月22日は祝日じゃないですか。
21日に有給休暇をとれば、四連休に。

これは旅に行くチャンス。
4日間で行ける場所となると、アジア。
アジアで行ってみたい、見てみたいと思っているもの。。。
あ、アンコールワットだ。

そこからの準備は早かったです。
今回の旅も、なるべく費用を抑えるために、本来ならベトナムあたりを経由するところ香港を経由していくことに。
キャセイパシフィック航空を利用します。
ちょうど香港があれているのでちょっとドキドキ。
そのぶん安いのかな。

宿はParklane Hotelこちらもリーズナブルなのに朝食付きで、近くにレストランとかも多そう。
ちなみにエアトリで航空券とホテルのセットでとりました。

次にビザです。
カンボジア行くためにはビザが必要なんです。
現地に着いてからでも取得できるのですが、待ったりする時間がもったいないので、ネットで取得しました。
ここで取れます。
https://www.evisa.gov.kh/

もし現地で取得する場合は証明写真を忘れずに持って行ってくださいね。

そして、短い期間でいくために、アンコールワットやその他の遺跡を効率よく見るべく、ベルトラにてツアー予約をしました。
そんな予約をしていると、ちょっと変わったツアーを見つけました。
『「一之瀬泰造」のお墓とアキーラー地雷博物館』というツアー。

そこから気になって一之瀬泰造さんについて調べました。
カンボジアで亡くなった戦場カメラマンであることを。

そして、彼が残した手紙を集めて作られた「地雷を踏んだらサヨウナラ」という本を読みあさり、それを元にした映画を観ました。
これからカンボジアに行く方にはぜひ、これらを読んで・観て欲しいです。

今回申し込んだ現地のツアーはこんな感じになりました。
・【空港送迎】シェムリアップ空港⇒ホテル<トゥクトゥク>
・【混載】アンコールワット3大遺跡+ベンメリア 1日観光ツアー 朝日夕日鑑賞
・「地雷を踏んだらサヨウナラ」の舞台巡り 一之瀬泰造のお墓とアキーラー地雷博物館

これで準備はOKです。