ラオス・ルアンパバーン・クアンシーの滝(3日目)

集合場所に向かうと話しかけてきたおじさんがいたので、代金をわたして待ちます。

すぐにバンがやってきます。
中にはすでに他のお客さんがいます。

乗り込んで滝に向かうとおもいきや、街をぐるぐる走り次々に人を積み込みます。
満員になるまで拾います。

そしてようやく滝に。
1時間くらい走りますが、道はあれてるところもあるので、バンで正解。
トゥクトゥクだとけっこう大変だったと思います。

滝の近くで急に停車し、なにやらお金を出せと、あたふたしてたら、出してたお金を見て適当に金額とられました。
どうやら、ここで入場料の先払い。
しかし、あとで気づいたのですが、英語できない私は、ぼったくられた模様。
やっぱ英語大事だなと。

さて、滝に向かい、降ろされて、出発は3時間後と伝えられます。

滝に向かって歩きます。
まず出くわすのは、熊牧場です。
だら~っと熊たちが過ごしています。


途中に熊の仲間のオブジェや、世界の熊のキャラクタの説明が掲示されてます。
あれ?よく見て。くまモンいるよ(笑)


そうして進んでいくと、水の音が。
見てください。
これ、すごいきれい。




流量が多い日は濁っていると聞きましたが、ラッキーでした。
澄んだ滝を見ることができました。

遊泳もできるんです。
欧米の人は泳いでたりもします。

そして、途中にカフェがあるので、ここでもまったり。

マイナスイオンを浴びて癒されました。

帰路は街の入り口あたりで、みんな適当に降ろされます。
街の作りを頭に入れていたので、戸惑わなかったですが、そうじゃないと路頭に迷ってたかも。

海外いくときはこういうことはよくあると思っておいた方がいいなと感じました。
事前の情報収集は大事かなと。

でも、今日もいい一日を過ごしました。