【2018年9月】オーストラリア・聖地ウルル(エアーズロック)への旅・準備編

これを書いているのは2019年の夏。
もうすぐ(2019年10月)ウルル、つまりエアーズロック、への登頂が禁止される。

ウルル


ウルルは日本人にもよく知れている、オーストラリアの大地にそびえる巨大な1枚岩。
ちなみに、エアーズロックと呼ばれますが、先住民の方々が呼ぶ正式名称がウルルです。
誰もが思ったんじゃないかな。いつかは見に行きたいと。
私もその一人。
40才過ぎると初老じゃないですか。思うくらいなら、すぐ行動。人生限られているものね。というわけで、思い切って行くことにしました。登頂ができなる前になんとかチャレンジした、そう思ったわけです。


さて、ウルルに行くには基本的に飛行機。限られてる休みとタイミングとお値段を考えて、行きはメルボルン、帰りはブリスベンで乗り継ぎする航路を選択。
ブリスベンでは乗り継ぎが20時間くらいあるので、この際、一泊してブリスベン探検もします。

ウルルを見に行くための拠点はエアーズロックリゾートというエリアです。
ここにホテルからレストラン、ショップまでがまとまってあります。
逆にいうとここだけなので、宿が取れるか、取れたとしても限られているため高額になる可能性が高いです。
また、一人では行動しずらいので、何かしらのツアーに参加するのが安心確実です。
私はベルトラという、世界中のオプショナルツアーを検索・予約できるサービスを利用して、宿泊からツアー、空港の送迎までがパックになったものを事前に予約しました。
日本語のツアーにしたので、言葉的にも安心です。


また、噂によると、ハエがすごいとのことで、顔にかぶる虫よけネットも購入しました。
ただ、行った時期が冬の終わりなので、ハエの影響はなかったです。
夏に行く人は必須です。


さらに、ウルルの登頂は危険を伴うので、海外旅行保険にも加入。


もう1つだけ。
私が泊まったアウトバック パイオニア ホテル&ロッジのドミトリーはシャワーが共用で、外にあるため、ビーチサンダルがあると便利です。
これで準備は万端。