【2019年GW】GWはロンドンで芸術にまみれよう・2日目・国立海洋博物館からのナショナルギャラリー編

グリニッジ天文台からテムズ川に向かって下ると、何やら素敵な建物が見えます。
クイーンズ ハウスです。
展示物もさることながら、建物が素敵です。
お化けがでるという螺旋階段がぐるぐるとあったり。
なかなか興味深い場所です。

そして、その隣にあるのが国立海洋博物館です。
船や航海に関する資料が展示されています。
七つの海を支配した大英帝国の様子が垣間見れます。

さて、ここから市街地に向かうのですが、テムズ川を利用した水上バスで移動します。
ロンドンでは川の沿岸の移動は船が便利なんですよ。
いろんな歴史的な建物を眺められるクルーズ感覚でおすすめです。

そして次に向かったのがナショナルギャラリーです。
ウェストミンスター・ピアで船を降りて、てくてく歩いてみました。

よく耳にするトラファルガー広場に到着すると、すぐそこにナショナルギャラリーが。


ここにはモネやマティスの絵画や

フェルメールの絵画など

多くの素敵な絵画が飾られています。
フェルメールの絵はなぜかすごく引き込まれるんですよね。
陰影が素敵で。

そして空間も素敵でゆっくりとした時間が流れていきます。
素敵な芸術に触れて、今日のテクテクはおしまい。

帰りにパディントンに挨拶してから帰宅しました。
(パディントン駅で会えます!)