【2019年GW】GWはロンドンで芸術にまみれよう・3日目・ヴィクトリア&アルバート博物館編

ロンドンをうろうろし始めてから3日目です。
もうだいぶ地理が理解できてきました。
今日はまずヴィクトリア&アルバート博物館に行こうとかなと。
ここは世界中から集められた美術工芸品を展示しているところで、これまた巨大な博物館です。

どうやって行こうかなと考えたのですが、私、朝が比較的早いのです。
なので、ホテルからハイドパークを抜けてテクテクしました。
早朝ハイドパークを散歩してる人たちが、気軽に挨拶をしてくれます。
海外ではこういう何気ない挨拶って多くて、気持ちよくなります。

ハイドパークを抜けて少しいくと、ヴィクトリア&アルバート博物館が現れます。
ロンドンの博物館や美術館って建物自体が素敵なんですよね。

中に入るといい意味で、雑多な感じです。
彫刻もあれば

パンダもいたり

どこかで見たことあるミュージカルの衣装や

ほら、これ、日本人が知っているこんなものも。

素敵図書館はよかった。入れなかったけど。
ここで1日過ごせそうな雰囲気です。

そしてこの中庭もなかなかよくて、サンドウィッチと珈琲を買ってここでまったりごはんを食べていました。
人は多いんですけど、なんだかゆっくりな空気が流れてて、いい空気感です。