【2019年GW】GWはロンドンで芸術にまみれよう・4日目・テート・モダン編

テート・ブリテンを後にして、テート・モダンに向かいます。
テムズ川の対岸にあるので、ここは水上バスを利用して向かいます。
Millbank Pierで乗り、Bankside Pierで降ります。
あ、今回は乗らなかった観覧車ロンドン・アイが船から見えます。

そして、しばらくするとテート。モダンが見えてきます。
バンクサイド発電所を元に作られているため、この煙突が印象的です。

ここはモダンの名の通り、現代芸術が数多く展示されています。
モディリアーニが描いた彼が愛した内縁の妻や

ピカソの絵画も複数見ることができます。

もちろんサルバドール・ダリもあります。「秋の人肉食」です。

そしてものすごく印象的だったのがシウド・メイレリスの「バベルの塔」。
古いラジカセを積み上げて作ったものです。

テート・ブリテンとはまた違う現代芸術の人の心の内面に迫る、いい展示がたくさんありました。

帰りはミレニアム・ブリッジを渡り、セントポール大聖堂を眺めながら帰路につきました。


ロンドンの旅はこれにて終了。
多くの美術館・博物館を巡り、感性を豊かにできたそんな旅でした。