【2019年-2020年】年末年始でロシア探訪・到着からのいきなりトラブル編

さて出発です。
S7航空でノボシビルスクを経由して、サンクトペテルブルクに向かいます。

S7航空は機内にモニターがないので、何か暇つぶしを持っていくのがよいですね。

ノボシビルスクに到着すると、空港に直接繋がるタラップではなくて、一度外を歩いて空港の中にはいります。
この時期のシベリアの空気は冷たすぎて、息をすると冷たさのあまり咳こみそうになります。

空港に到着すると、入国手続きです。
特に問題なく、手続き完了なのですが、ここで出国時に必要な紙を渡されます。
隣のレーンでは、サインを書くように言われてますが、私のレーンでは特に何もなく。
出国までに忘れずにサインするようにしておきました。

ノボシビルスクの国内線は国際線の隣で、繋がっていますので、到着ゲートを出て、右に進めばOKです。
国内線の出発エリアに入ったのち、プライオリティパスで利用できるラウンジで時間をつぶしてました。
ノボシビルスクは国内線側にしかプライオリティパスがで利用できるラウンジがないんですよね。

そうこうしていると、出発時間になってくるのですが、ここで遅延が表示されはじめてました。
結果的に1時間半くらいかな遅延したのは。

ちょっと心配だったのがホテルの送迎です。
いちおうメールを入れておきました。

そしてサンクトペテルブルクに到着しました。
ここで予想通りのトラブルが発生。

送迎の人が見つからない。
待ち合わせ場所にもいない。さて困った。

そうしてると、タクシーの運転手が話しかけてきました。
とりあえず事情を説明すると、ホテルに電話をしてくれて、送迎ドライバーがすぐにくるとホテルの人が言ってるとのこと。
ですが、何度待っても来ず。
タクシードライバーの人、気にしてくれて、何度も電話してくれました。

もうこれは仕方ないので、その人のタクシーで行くことに決めました。

まあ、ここまでしてくれてるから騙されてもいいやと。

無事にホテルについて精算したのですが、ちゃんとメーターを見せてくれて、説明してくれて、
料金も高くなくて。

トラブルではあったものの、人に恵まれた到着でした。

さて、明日からはロシアを楽しみます。