【2019年GW】GWはロンドンで芸術にまみれよう・4日目・テート・ブリテン編

本日がロンドン最終日です。
ただ、深夜の飛行機なので、時間はたっぷり。
チェックアウト後にうろうろしたいのですが、荷物が邪魔なため、いったんパディントン駅に向かいます。
パディントン駅の12番ホーム近く荷物の一時預かり所があるので、そこで預けました。
機械に通して、危険物確認し後、引換券をもらうので、これをなくさないように。
受け取りのときに引換券を渡し精算をします。

さて、今日はテムズ川沿いにある2つのテートに行こうかと思います。
テート・ブリテンとテート・モダンです。
パディントン駅からバスに乗ってまずはテート・ブリテンに向かいます。

テート・ブリテンはミルバンク刑務所の跡地に建てられたそうです。
早く着いたので、開館まで近くのベンチでゆっくりしてると、おじいさんに話しかけられました。
おそらく、まだ開いてないの?と聞かれた気がするのですが、日本人なのでわかんないと言うとウェルカムと歓迎されました。

テート・ブリテンですが、イギリスの美術が展示されています。


印象に残った絵をいくつか。
作者不詳の「コルモンドリー姉妹」です。
何か不思議なオーラが出てるような。

「Sir Neil O’Neil」
これ、よく見ると足元に日本の鎧があるんですよ。なぜ?

そしてターナーの絵画です。この黒の使い方が好きでして、魅入られてしまいます。

あと、ここには絵画以外にも近代工芸なども飾られていました。

イギリスの伝統を感じつつ、次はテート・モダンに向かいたいと思います。